俳優や歌手として優れた才能を持った人が、作品を離れた所で、芸能レポーターやマスコミに追い込まれて潰されたり、干されたりするのを見るたびに苦々しく感じてきた訳ですが、まぁ「売名こそ芸(能)人の命」ってところも昔からあって、覚悟の上じゃないのかな?とか、事務所に力が無いと大変だな、って感想程度でした。

TVドラマ「1リットルの涙」時代の沢尻エリカ嬢
んが、BUT、しかし、3/9に主題歌の「3月9日」を取りあげたからじゃないですが、今回の「誓約書」ってどこがおかしいのか良く分からないんですよね。関連付け記事に「要旨」が乗っていましたのでコピペしてみます。まぁ、zakuzakuからですがw
★マスコミに求めた6箇条の誓約書(要旨)
(1)情報や声明は正確に伝える。わい曲や誤解を招くことを避ける
(2)情報を公開する前にその信ぴょう性を十分確認し、根拠のないうわさ話は公開しない
(3)一方的か屈辱的な表現や侮蔑表現を使わず、名誉棄損するようなコメントはしない
(4)私生活やプライバシーにかかわる情報は許可なく公開しない
(5)不正確、有害な情報を公開したら訂正する
(6)私生活などを撮影した映像、画像は許可なく公開しない
少なくとも「芸(能)人」以外の人に対するマスコミの姿勢として、なんらおかしな所はありません。もう、まったく仰るとおりで、「マスコミ」のあるべき報道姿勢として、社内に額縁に入れて飾り、毎日斉唱してもらいたいくらいの内容です。特にTV局には!!
結局ね、芸能レポーターや芸能マスコミの日々大量に生産している売文の多くが、(1)~(6)の否定で成り立っていて、これを一人に認めたら我も彼もになってしまい全員失業しちゃうんですなwww 要するに今まで暗黙の了解であった「芸(能)人にプライバシーは無い」って事を否定されたら食えなくなるって事が、報道側のパッシングの真意でしょう。
また、プライバシーの切り売りで売名し、作品を売り出している有象無象の芸(能)人の「生き方」も否定しており、「芸能界」としても認められないと言うことなんでしょうね。
実際のところ法令上に「芸(能)人」のプライバシーを規定したものは無いでしょうから、一般人と同じように保護されるべきものなんだと思います。ただし、判例上での「芸(能)人のプライバシー」ってどうなっているのか分からないです。今回の記事を見ると日本の司法はスペインより大甘なようですが。
今回の「誓約書」騒ぎは、「藝」だけで生きていける才能がある「芸(能)人」には気持ちが良く分かる内容でしょうが、その他大勢や芸能バエにとっては死活問題であり、後者の方が圧倒的多数かつ印象操作に有利なポジションにいます。
こういう時こそ、「不当労働行為だ!!」と言って弁護士会がマスコミを叩くべきだと思うんですけどねぇ~。プライバシーは「基本的人権」ですからね。全てのマスコミから弁護士会が誓約書を取り付けるべきでしょう。
まぁ、おいら芸能ネタって本当に興味ないんで、芸能バエが野垂れ死のうが、TVや雑誌の紙面に穴が空こうが、全然気にならないから言えるんですけどねwww 才能のある役者や歌手が安心して活躍してくれればそれでOKです。違法行為が無い限り叩きませんよ。


by leny
アイヌ民族について